睡眠時無呼吸症候群
Sleep apnea syndrome
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睡眠時無呼吸症候群かも?
普段生活していて、以下のようなことに心当たりはありませんか?
- 寝ている間に呼吸が浅くなっている、もしくは呼吸が一時的に止まっていると、周りの人から指摘されたことがある
- 太っている
- 夜中に2~3時間ごとに目が覚める、熟睡できていない
- 夜中のいびきが気になると言われたことがある
一つでも当てはまるものがある場合、睡眠時無呼吸症候群(スリープスプリント)の疑いがあります。
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睡眠時無呼吸症候群の原因は?
睡眠時無呼吸症候群は、のどの気道(空気の通り道)が塞がってしまうことが原因とされています。
症状が続けば、日中の集中力が低下してしまったり、思わぬ事故を引き起こしかねません。
さらに、睡眠中の呼吸の浅さは心臓に大きな負担をかけてしまいます。
少しでも気になるのであれば、早めに専門医に相談することをお勧めします。 -
歯科的治療が効果を発揮
睡眠時無呼吸症候群の症状には、マウスピースを用いた歯科的治療が効果を発揮します。
マウスピースを利用することで、下あごを上あごよりも前方に出すように固定させてのどを広げ、気道を確保します。その結果、呼吸がしやすくなり、症状を緩和するというものです。
当院では、専門医(耳鼻咽喉科、スリープセンター)の紹介状があれば、保険でマウスピースを作製することが出来ますので、お気軽にご相談ください。専門医が分からない場合は、紹介いたします。
※シーパッブなどの機器を用いた治療ではランニングコストが高くなります。
マウスピースで症状を改善できれば、コストを抑えることができます。