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2015年08月31日 | ワハハ日記
鳥 トリ とり
こんにちは、歯科助手の佐々木です。
今年は夏の暑さが収まるのが早かったですね。まだまだ蒸し暑い日もありますが、夜の風はもう秋の匂いを感じさせてくれて、暑さに弱い私はほっとしております。
小手指は小型犬を散歩している方が多いですね。私もインコを3羽飼っています。そのせいか鳥のイベントに行くことがあり、
8/1.2に埼玉スーパーアリーナで「バード&スモールフェア」に行った時に見た珍しいインコの画像を紹介したいと思います。
「バード&スモールフェア」→http://www.jbsaa.jp/contest/
タイムスケジュールと会場の様子
初めて見ました!!
ブルー色の文鳥です。桜文鳥・白文鳥がメインでしたが
薄いブルーの色をした文鳥は貴重だと思います。
止まり木に止まっている姿は、鏡もちですね(可愛い~)
こちらも珍しいコザクラインコです。
通常はノーマル・ルチノー・ホワイトフェイスが
多いのですが、全体的に真っ赤なコザクラインコは
希少だと思います。飼い主さんがいるようで、すごく
人馴れしていましたよ。
コザクラインコは、愛情深いインコです。つがいの仲の良さから、欧米では
結婚式に、この鳥のように何時までも仲良くありますように・・
との願いを込めて贈る習慣もあるそうです。
原色でビビットな色合いで人気がありますが
赤・黄がメインなコキンチョウしか見た事が
無かった為、ブルーは珍しく感じました。
他にも、お馴染みのセキセイインコ、オカメインコ、うさぎ、ハムスター、ヤギ、ふくろうなどいましたが、メインは鳥。
一年に一度開催されるイベント、やはり愛鳥家の方が多かったです。
直接メーカーさんと商品の話が出来たり、ごはんのサンプルをいただいたり、
鳥作家さんのグッツを購入しました。
最後に今気になっているハシビロコウ。動かない鳥として有名ですが、日本で見られる場所は限られているようです。
神戸の動物王国で初めて見ましたが、活発によく動くハシビロコウでした。翼を広げた格好はまさしくデスノートのデューク
翼の風圧、目の威圧感、立ち姿も風格あり。ひそかにグッツを集めています。