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2013年02月20日 | ワハハ日記
天井から降ってきた子猫
こんにちは〜
担当は歯科衛生士の山岸です。
先週の雪は良く降り、良く積りました。
雪搔きも大変でした。
皆さん被害はありませんでしたか?
我が家の周りでは車庫が壊れた家が何件かありました。
孤立した住宅もあるようでニュースで報道されています・・・心配です。
南国生まれの私は出勤出来ず、予約変更して頂いたり、皆様にご迷惑をお掛けしました。
今回は我が家の珍事件をお話させてください。
天井でごそごそ、ごそごそ何かが居る???
何だろう???
耳を澄ませば、何かの鳴き声のような???
場所が移動していつまでも、いつまでも泣いているのです。
我が家の屋根裏にどうも子猫がいる模様、
どっ?どうして??
猫が屋根裏に入り込んで子猫が生まれていたようです。
親猫が入れないくらいの所に落ち込んでしまい、泣いていたのか?
(最初は二階の天井からゴソゴソ音がしていた、それが一階の天井でゴソゴソ)
天井にはめ込まれた照明を外して救出しました。
まだ生まれて間もない様子、ドンキ・ホーテにミルクと哺乳瓶を買いに走りました。まだちょっと寒い時期だったので、電気アンカ、ペットボトルの湯たんぽも用意しました。
3~5時間おき位に授乳が始まりました。外出しても、大慌てで家に帰ります。
それがこの子猫です。
家族にアレルギーがあり育てられないので、育ててくれる人を大変な思いをして探し里子に出しました。
本当に優しい人で「大切に育てます。」と言ってくださり安心した、それもつかの間。
又、天井から子猫の鳴き声がするではありませんか。
今度もいつまでもいつまでも泣いているので仕方なく、お部屋の天井(部屋から見えにくい所)を破って救出しました。
二ヶ月位、我が家で走り回っていました。
やっと育ててくれる人が見つかった時にはこんなに大きくなっていました。
屋根に外から猫が入り込むことが出来るくらいの穴が開いていたようで・・・植え木を伝って登っていたようです。
何と安普請でしょう笑ってください。
今はもう塞がれて何も入り込むことは出来ません。
とんだ珍事件のお話でした。